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看護学生が話す、実習のこと、本校のこと~看護進路フォーラムにて

皆様、こんにちは。安房医療福祉専門学校3年の八代駿典です。よろしくお願いします。
本日、私からは実習についてとこの学校の自慢についての2点、お話させていただきます。

IMG_3128.JPGちなみに、今日集まって頂いた皆さんの中で、小学生の方どのくらいいますか?手を挙げていただいてもいいですか?中学生の方、高校生の方、・・・ありがとうございます。これだけの方が看護の道を選択肢に入れていただき、お話させていただく機会を賜り、とても光栄です。

看護実習のこと
この学校では3年生になると、館山の各地にある病院や施設に行って実際に患者と関わりを持つことになります。そこでは1年の時に学んだ基礎と2年で学ぶ病態・看護の知識を用いて、実際に看護を行っていきます。

実習はとても大変です。関わりや記録、今までの知識などやることが沢山あります。しかし、その実習の中でも学ぶことは多く、また感動するような経験もあります。

人々の尊い命に携わるものとして
私の経験では、足の感覚が麻痺してしまっており、足を上げることができない人がいました。しかし、その人に対して、自分の持つ知識を使って看護をすすめていったところ、だんだんと足を上げることができるようになっていき、最終的には初日より圧倒的に上がるようになりました。
また、このような経験は私だけでなく一緒に実習に行っている仲間たちの多くが経験しています。

患者様の気持ちに寄り添うこと
例えばコミュニケーションがとれない人との関わり、皆さんは普段、他の人とどのようにコミュニケーションをとりますか?きっと会話やジェスチャーで行うかと思います。しかし、病気によっては会話やジェスチャーという手段が行えなくなってしまう人もいます。そのような人とはどう関わればよいのでしょうか。私の仲間の一人はそのような人と筆談、紙とペンを使って会話を行っていました。その筆談に気づいた時から、実習が良く進むようになり、それが良い経験であったと感じているということもあったわけです。
実習ではこのような経験をすることができるため、すごくやりがいがあると感じました。

安房医療福祉専門学校のこと
次に、私たちの学校についてお話させていただきます。
ここにいる皆さんは看護の道を一つの選択肢として考えてくださっていると思います。数ある看護学校の中で私たちの学校の自慢として、一つ挙げますと、私たちの学校では、毎月クラスの代表と先生方、理事長とで学校運営に関する会議を行っています。その会議では学生の要望を出すことができます。

学生参画型の学校運営
要望を学生と先生方で協議し、様々なことが実現しています。必要なものを用意してもらうこと、不要なものを無くしてもらうことと、学習の環境を整備することができます。

教職員と学生のイコールパートナーシップ
例として、学生の要望で設置してもらったものとして、皆様お気づきかもしれませんが、一階入り口左側に自動販売機があります。その一番奥にアイスの自動販売機があります。それは学生の要望により設置してもらったものです。勉強をしていると小腹がすくことがあり、アイスの自動販売機があると手軽に解消することができるため、設置してもらいたいと要望を出したところ、ゴミと体重の管理を条件として許可が出て設置してもらいました。学生が利用できる権利とそれをもらうための義務、そのような関係のもとに設置してもらいました。

組織全体で教育の質を高める
このようにアイスだけでなく色々なタイミングやポイントに要望を出すことができます。このことは自分たち学生が、学習を行う環境を自分たちで作り、より良いものとすることにつながります。

学習の環境という点に重きを置いて学校を選ぶのであれば、私たちのこの学校も十分に選択肢に入ってくるかと思います。

私からは以上です。ありがとうございました。
IMG_3129.JPG「安房地域 看護進学フォーラム 看護の道に進もう!~一生ものの資格~」
 2018年8月4日(土)13:30~16:00 @安房医療福祉専門学校
 主催:安房健康福祉センター(安房保健所)