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卒業式

  • 平成29年度 卒業証書授与式

平成29年度卒業証書授与式

平成30年3月3日(土) 南総文化ホール(館山市)
穏やかな春の日、雲ひとつない青空のもと、42名が、安房医療福祉専門学校を卒業し、医療人として新たな道へ一歩を踏み出しました。

開式の辞、国歌斉唱のあと、卒業証書ならびに専門士称号授与式が執り行われました。続いて表彰状授与として、千葉県知事賞、最優秀賞、理事長賞、学校長賞、皆勤賞が授与されました。卒業生ならびにご来場の方々に向けて、学校長式辞、理事長挨拶、館山市長より来賓祝辞をいただきました。ご来場の来賓ならびに役員紹介、祝電披露に続き、在校生送辞、卒業生答辞、記念品贈呈、校歌斉唱、式歌斉唱と続き、閉式の辞で幕を閉じました。

会場には、千葉県、館山市、南房総市の行政関係者、実習病院など医療機関関係者、南房総(安房)地域の県立、私立高等学校学校長ならびに進路指導関係者、本校講師、保護者や家族など、学生の学びを温かく支えた方々およそ200名が一堂に会しました。

南総文化ホール

南総文化ホール

南総文化ホール

南総文化ホール

開式の辞

開式の辞

卒業証書授与

卒業証書授与

千葉県知事賞 本校最優秀賞 新井 久美子

千葉県知事賞
本校最優秀賞 新井 久美子

理事長賞 齊藤 真由美

理事長賞 齊藤 真由美

学校長賞 水島 希

学校長賞 水島 希

皆勤賞代表 鳥居 佳奈

皆勤賞代表 鳥居 佳奈

学校長挨拶

学校長挨拶

理事長挨拶 亀田信介

理事長挨拶

館山市長祝辞

館山市長祝辞

在校生送辞

在校生送辞

卒業生記念品贈呈

卒業生記念品贈呈

校歌斉唱

校歌斉唱

送別の歌

送別の歌

卒業の歌

卒業の歌

表彰者

千葉県知事賞 新井久美子
本校最優秀賞 新井久美子
理事長賞 齊藤 真由美
学校長賞 水島 希
皆勤賞(5名) 稲葉 彩乃、齊藤 真由美、武半 佐和、千葉 紗稀、鳥居 佳奈

卒業生答辞

卒業生答辞

卒業生答辞

寒さの厳しかった冬も終わり、桜の花が咲き始める季節となりました。春の訪れを感じるこの良き日に、私たち四十二名は無事に卒業のときを迎えました。先生方をはじめ在校生の皆様、私たち卒業生のためにこのような晴れやかな卒業式を挙行していただき心より感謝いたします。また、ご来賓の皆様、保護者の皆様、本日は私たちの卒業式にご列席いただきましたことを心よりお礼申し上げます。

今日に至るまでの三年間は、一瞬のようでもあり、とても長い時間だったようにもおもいます。

新入生~戸惑いと純白の白衣への誇り
大きな不安と希望を胸に入学した三年前、高校を卒業したばかりの学生や社会経験のある学生、家庭を持つ学生などバックグラウンドや年齢の違いに戸惑ったことを覚えています。自宅に届いた教科書の量に驚く間もなく、始まった講義は、初めて触れる専門用語や看護技術ばかりで先輩のようになれるのかという不安と同時に先輩方のようになりたいと強く思うようになりました。真っ白なユニフォームは、初めて袖を通した時は恥ずかしさの中にも、少し看護師らしく見える姿がうれしく、左袖に見える校章が誇らしくもありました。学校にもようやく慣れてきた九月には誓いの日があり、今までの学びを振り返り、進むべき道への決意を深めました。

二年次~後輩を迎え、初めての実習に涙
 二年次には、新しく入学してきた一年生を迎え、初めてできた後輩が自分たちの成長を感じさせてくれました。ようやく三学年そろった校舎は、にぎやかになり、明るい太陽が照らしているかのようでした。大人数で行った体育祭は先輩後輩の垣根を超えて、絆を深められた一日となりました。看護の基礎を学ぶ二週間の実習では、看護展開の難しさを実感し、寝る間も惜しんで自分は患者様に何ができるかを一生懸命考えました。悩んで、時には涙を流した事もありましたが、患者様からの「ありがとう」と言う、温かい言葉や笑顔に励まされ、患者様に喜んでいただけるような看護を提供したいと決意を新たにしました。

ハワイ研修で世界を見る
 ハワイ研修では、病院や施設を訪問し、日本とは違う看護の現場を見学することができました。実習の張りつめた緊張感から抜けだし、目いっぱいみんなとの旅行を楽しみました。

三年次~領域実習の辛さと楽しさ
 後期の怒涛のテストラッシュも乗り越え、無事、三年生に上がり最高学年となりました。半年間という長い実習を目前に自分に乗り越えられるのだろうかという不安に打ちのめされながら、領域実習が始まりました。わからないことが多すぎて、先が見えないという恐怖や焦りに押しつぶされそうになり、自ら選んだ道なのに辛くて逃げ出したくなることもありました。
しかし、グループのメンバーという大きな支えと、頑張る仲間の姿を見て、「頑張っているのは自分だけではない」と思えたからこそ、つらい実習でも乗り越えることができました。クールが進むにつれ、少しずつではありますが看護の展開の方法が見えるようになり、自分の行った援助で患者様が良い方向へ進む喜びを実感することができ、看護の楽しさを知りました。また、患者様からの「あなたでよかった」「いい看護師さんになってね」という、言葉、一つ一つが自分の自信へとつながっていきました。

人生で一番勉強したとき
実習が終わり、卒業試験は人生で一番勉強をしたといっても過言ではないくらい必死に勉強しました。無事に卒業試験は全員で合格できたものの、模擬試験の結果が伸びず、先生に涙を流させてしまいました。その涙が私たちを奮い立たせてくれました。クラス全員が自分なりの勉強方法を見つけ、模擬試験では成績を伸ばすことができ、この結果は、誰か一人が頑張ったからではなく、一人一人が頑は張ったからこそ得られた結果であり、国家試験への大きな自信となりました。

皆さまへ
 私たちが、今ここにいられるのは、未熟な私たちを笑顔で受け入れてくださった患者様、学び多き実習になるようご指導くださった指導者の方々、最後まで私たちを信じてくれた先生方や、支えてくれる家族や仲間がいてくれたからです。本当に心から感謝しています。

 これから、私たちは、新たな一歩を踏み出しますが、看護の道はまだ始まったばかりです。

卒業してそれぞれの道に進みますが、患者様の人生の大切な時に関わらせていただくことには変わりはありません。思いやりと笑顔を忘れずに、私たちらしく、どんな状況も乗り越えていくことができる看護師になりたいと思います。

 最後になりましたが、ご来賓の皆様をはじめ、先生方、ご支援賜りました地域の皆様方に心から感謝申し上げ、母校がますます発展されることを願い答辞のあいさつとさせていただきます。

平成三十年三月三日
卒業生代表 千葉紗稀

平成29年度 卒業証書ならびに専門士称号授与者 看護学科 42名

  • 平成29年度 卒業証書ならびに専門士称号授与者 看護学科 42名

式典に先立ち、本校の小池ホールにて、お揃いの白衣姿で卒業写真を撮りました。
この白衣を着るのもこれで最後です。

平成28年度 卒業証書授与式

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