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お知らせ

病気の子どもを支える人形作り・ボランティア ~キワニスドール・フェスティバル@東京大手町に参加~ 2018/08/14

  • 看護専門学校

7月21日(土)、「ボランティア」授業の一環で、5名の看護学生たちと共に、東京大手町のキワニスドール・フェスティバル(主催:一般社団法人東京キワニスクラブ、会場:株式会社パソナグループ会議室)に参加してきました。

東京キワニスクラブは、真っ白な「キワニスドール」を手作りし、病院等を通じて病気の子どもたちに送る奉仕活動など、未来を担う子どもたちのための活動をしている民間団体です。会場には、140名もの参加者が集まっていました。

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トークセッションでは、亀田総合病院小児病棟看護師の鈴木さん、病棟保育士の須金さんから、3歳から7歳の入院患者さんに病棟で行っている、手術・検査のプレパレーションや、キワニスドールを使って行うプレパレーションによって、術前の子どもの手術に臨む変化についてお話をうかがうことができました。

また、聖路加国際病院こども医療支援室のチャイルドライフ・スペシャリスト(CLS)からもお話を聞くことができました。子どもは入院するとストレスが多くなりますが、キワニスドールを使って自分がされていることを知り、消化していくように関わることで、病気に対しても主体的に取り組むことができるようになるそうです。また、親が病気のお子さんにもキワニスドールを使うことで、うそをつかず、疎外感を持たないように関われることから、病気を持つ親も安心して治療が受けられる環境を整えることができるそうです。実際の取組みを聞いて、子どもの心を支えるキワニスドールの必要性を確信しました。

実際のドール作りは、一見単純な作業で簡単そうですが、綿の入れ方によっては倒れてしまいます。毎回ドールを作り続けている東京キワニスクラブの会員の方にサポートをいただき、弾力があって手触りがよく、2対で支えあうと倒れず立ったままになるキワニスドールを作ることができました。完成したドールに、とても愛着がわきましたが、病気を抱えて苦しんでいる子どもたちの力になれば、と、手作りのドールを寄付してきました。

交流会では、活動を続けている様々な社会人の方々や、高校生、病児保育士を目指している専門学校の学生、福祉を専攻している大学生、親子で参加されている方など、様々な方々と言葉を交わし、充実したひと時となりました。

専任教員 小瀧亜矢子

ご参考: 一般社団法人東京キワニスクラブhttp://www.japankiwanis.or.jp/tokyo/index.html
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