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在校生の声

石井 さくらさん

(第9期生)| 安房高等学校 卒

本校を選んだ理由

実習施設が多くあり、学校の設備も整っている点に魅力を感じました。
また、学校が家から近いため、通学時間を家庭学習の時間に変えられると思い、この学校を受験しました。

基礎実習Ⅰ-2に向けて

バイタルサイン測定の技術試験が終わりました。基礎実習Ⅰー1で学んだ事や、学校で何度も練習したバイタルサイン測定、記録の方法などを活かせるように頑張りたいです。


住吉 真奈さん

(第9期生)| 長狭高等学校 卒

本校を選んだ理由

実習室の設備が整っている点や少人数制で学びやすい環境の中、理解をより深めることがきると思ったからです。

基礎実習Ⅰ-2に向けて

初めての本格的な実習なので、今まで学んだことを活かせるように技術練習により力を入れていきたいです。


大友 みなみさん

(第9期生)| 木更津総合高等学校 卒

本校を選んだ理由

一年次からの徹底した国家試験対策、また、先生と生徒の距離感が近く、わからない事があっても丁寧に教えてくれます。
校内でWi-Fiも整備されており、学習環境が整っています。

基礎実習Ⅰ-2に向けて

主体的に学習に取り組み、実技練習に積極的に取り組むことを心掛けています。
日常生活援助について、先生の指導のもと安全に実施し、根拠を理解できるように頑張りたいと思います。


渡邉 葵さん

(第9期生)| 木更津東高等学校 卒

本校を選んだ理由

オープンキャンパスに参加した際に、先生方や在校生が心配なことを聞いてくださって、先生や学生、学年に限らず優しい方が多く、コミュニケーションをたくさん取ることが出来る、明るい学校と感じたからです。
また学校環境も整っており、学習しやすいと思ったからです。

基礎実習Ⅰ-2に向けて

Ⅰ−1とは違い、今回は実際に患者さまに触れての看護ができるので、バイタルサイン測定を始めた技術の再確認をして、きちんと準備をしたうえで、臨めるように頑張りたいと思います。そして、実習時は笑顔でハキハキと元気に行動することを目指して頑張ります。


小澤 莉奈さん

(第8期生)| 安房高等学校 卒
基礎実習Ⅱを終えて

 急性期病棟で実習をさせていただきました。実習では多くのことを学ぶことができ、様々な力を身に付けることができましたが、私は特に観察力が磨かれたと感じます。
 私の担当させていただいた患者さまは、症状が重く、病状の変動も大きい方でした。そのため、常に観察を怠らず、変化にいち早く気付くことが必要でした。患者様の病状の変化に混乱してしまうこともありましたが、実習の後半では五感を用いて観察を行うことができ、指導者さんからもお褒めの言葉をいただくことができました。
 受け持たせていただいた患者さま、ご指導してくださった指導者さん、先生方への感謝を忘れず、来年度の実習も頑張っていこうと思います。


小倉 悠さん

(第8期生)| 安房西高等学校 卒
基礎実習Ⅱを終えて

 初めて患者さまを受け持たせていただき、コミュニケーションのとり方や一からの情報取集がとても大変だと感じました。
 また、患者さまの負担にならないよう安全・安楽に行うことの大切さや、疾患や薬についての理解、ケアする目的などを明確に理解することの重要性を学びました。
 理解が不十分だと観察内容やケアの理由が曖昧になってしまい、正しい観察やケアが行えず疾患の徴候などを見逃すことになります。そのような事態に陥らないためにも普段の学習や知識が大切だと感じました。
 患者さまに合わせた援助の仕方や関わり方、コミュニケーション時は傾聴・共感が信頼関係を築いていくために重要なものだと感じることが出来た実習だったと思います。


石井 美桜さん

(第8期生)| 木更津総合高等学校 卒
基礎実習Ⅱを終えて

 普段の授業では、事例の書いてある紙から患者さまの情報を分析し、判断するのですが、実習では自分で患者さまの話を聞き、観察することで情報収集を行いました。
 話すだけでも疲労を感じる患者さまだったので、情報収集に時間を費やしたり、信頼関係ができないと話してくださらないことがありました。
 実習を通して、患者さまの個別性や、病状が出ていないか観察しながら情報収集方法を変える事や、信頼関係を構築する大変さを学ぶことが出来ました。
 また、ケアを行うことで患者さまに笑顔が見られ、感謝の言葉をいただけたことで、学校生活には無い達成感を得ることが出来ました。


三木 凛々子さん

(第8期生)| 木更津東高等学校 卒
基礎実習Ⅱを終えて

 初めての病棟実習で記録物も多く、提出期限までに提出できるかという不安と緊張が大きかったです。
 また、コミュニケーションや、どのようなケアが必要か考え、その関わり方について安楽に実施できるかという不安もありました。
 電子カルテのみでは得られない情報を、実際に患者さまの元に行き、コミュニケーションを通じて、想いや価値観を知っていくことが大切だと学びました。
 また、グループ内でアドバイスや意見を出し合うことで、それを元に患者さまに、より良い看護が実施できたと実感した実習でした。

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